足 痛み とは

足の痛みには、足そのものに痛みの原因がある場合と足以外のところにに原因がある場合とがあります。

■足そのものにいたみの原因がある場合
・骨折
 骨折やひびが入る等、骨への損傷から周辺の皮膚、血管、臓器などの損傷を伴い、痛みを引き起こすケースです。患部の痛み・腫れ・内出血などの症状が多くみられます。
・ねんざ 脱臼
 外部からの力により、一時的に関節がはずれるような状態になり、すぐに戻った場合が 「ねんざ」で、はずれたままの状態が「脱臼」といわれます。
 はずれた箇所の腫れ、変形、激しい痛みが症状として多くみられます。
・膝内障
 膝の骨や関節には異常がないものの、半月板や靭帯などが傷ついた状況をいいます。
 膝に腫れや熱を持ったり、水が溜まるなどの症状を伴います。
・ランナーズニー
 ランニングによって引き起こされる膝のトラブルを総称していいます。
 靴や路面、トレーニング内容の問題から、様々なトラブルが引き起こされます。
 変形性膝関節症などは、中高年のランナーによくみられるトラブルの1つと言えます。
・外反母趾
 足の親指が小指の方へ曲がってしまう症状で、女性のパンプスや硬い路面からの外的衝 撃の強さなどから引き起こされると言われています。足の裏に、痛みを伴う「たこ」ができたりするだけでなく、腰痛・頭痛を引き起こす原因にもなり、全身に影響を及ぼす危険も含んでいます。

■足以外のところにいたみの原因がある場合
・腰椎椎間板ヘルニア
膝下の外側中央部から親指にかけての、しびれを伴う痛み、足小指のしびれや痛みがある場合、腰椎椎間板ヘルニアの可能性もあります。
・坐骨神経痛
もものうしろからふくらはぎにかけて、動作を変える時に痛みを感じる場合、坐骨神経痛の可能性もあります。
・閉塞性動脈硬化症
 歩いてしばらくすると、足に痛みを感じたり、しびれや冷えを伴ったりする場合、閉塞性動脈硬化症の可能性もあります。腹部大動脈や下肢動脈の動脈硬化により血流障害を起こした状態です。

このように、「足のいたみ」といっても、その原因は様々です。早めに受診することをおすすめします。

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